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W3C(O)のCharacter entity references in HTML 4 (P)(ISO 8859-1)を中心に[ISO10646]を勝手に私的抜粋したものです。また、HTML や XHTML などは、W3CのHTML 4の文字実体参照(私的和訳(X))のみを使用する事をお勧めします。個人的にまとめたもの JIS X 0208 もあります。
通常、ブラウザでは初期設定のOSでキーボードのみを使って文字入力し変換する限り、ISO10646のコードを気にする必要がありません。しかし、キーボード入力で和文とフランス語、ドイツ語などの文や機種依存文字(Y)をHTML文書に混在させると、文字化けが起こります。最新のブラウザは、こうした和洋混在の文書をある程度(適切なフォントが得られない部分は文字化け)文字化けなしに表示してくれます。和文フォントに存在しないか、もしくは存在しても機種依存のあるような文字(Q)をISO10646の10進コード(Numeric Character References)で記入すれば、Hôtelとか、caféとかにできます。
「どうしても必要だ」という場合:
特殊文字や記号を表示するためには、éとか、ôといった文字を、それぞれ、é
とか、ô
といったコードに置き換えなければならないのです。ですから、htmlソース上では、caféとかHôtelとタイプするわけです。
このページでは、ISO10646の10進コードのうち、見落とし書き損じはあるかも知れませんが、個人的に調べ抜粋し数値文字参照の一覧表にしてあります。また、OS機種によって非表示文字(JIS X 0208 の規格外や非対応)は空白、ドット、白抜きの四角、疑問符などに置き換えられている場合もありますのでHTMLとして使用する場合は、Character entity references in HTML 4 の私的和訳(P)を参照してください。マック・ブラウザは14個のラテン系文字を正しく表示しません。その文字は、十進法の166・178・179・185・188・189・190・208・215・221・222・240・253・254です。詳しい情報は、ISO-8859-1 and the Mac platform(R)を参照して下さい。
一番左端の数字がコード番号、表示例、文字の説明を記載しました。
注意、実際にコード番号を使う際には、番号を&#と;で表の左端にある数字を挟んでください。(もちろん半角英数です。)
ご利用に際して生じる不利益がある場合、ファイル制作者は責任を負いかねます。
数値文字の実験場(1)|文字実体変換の実験場(2)
其々の実験場は、JavaScript を使用しています。ご利用できるか確認したい場合はJSチェックのページでご確認ください。
Windows の一部抜粋
文字化け(使うことによる弊害)の原因となる文字は文脈からの判読の妨げとなります。特に、社内文書及び映画やゲームソフトのタイトルにローマ数字が入るものが多いので、
これらの文書内容(省略文字・割り振り番号・記号)や映画やゲームの話題の時は、アラビア数字や数字の読み“いち、に、さん”を変換して出るローマ数字や丸抜き数字は
使わずに
例えば:
また半角カタカナも機種によっては文字化けの原因となりますので使用しないほうが良いでしょう。