Plug-In

便利な、YAMAHAの「MPタグタグ」(68k zipファイル)のダウンロードをして自動的に対応するタグを生成しよう。

一曲だけ再生させる<OBJECT>と<EMBED>

表示パネル：150×40

HTMLソース例


<OBJECT ID="MIDPLUG" WIDTH="150" HEIGHT="40" TYPE="audio/midi" 
CLASSID="CLSID:B0C207A3-42EE-11D0-9DB3-00805F8A73C5" 
CODEBASE="http://www.yamaha.co.jp/xg/midplug/controls/yamplay.cab">

      <PARAM NAME="Src" VALUE="file-name.mid">
      <PARAM NAME="AutoStart" VALUE="true">
      <PARAM NAME="Repeat" VALUE="-1">
      <PARAM NAME="Text" VALUE="Song 1">
      <PARAM NAME="Save" VALUE="False">

<EMBED SRC="file-name.mid" WIDTH="150" HEIGHT="40" 
TYPE="audio/midi" 
PLUGINSPAGE="http://www.yamaha.co.jp/xg/download/midplug/index.html">

</OBJECT>

１.曲の再生回数

曲の再生回数を指定する場合は、<OBJECT>タグ内の<PARAM NAME="Repeat">で、VALUE="xx"に再生回数を記述します。

VALUE="2"と記述すると、２回くりかえして再生します。
VALUE="1"やVALUE="False"と記述すると、一回だけ再生。
VALUE="True"(または"-1")と記述すると、無限にくりかえされます。

PLUGINSPAGE="http://www.yamaha.co.jp/xg/download/midplug/index.html" 、CODEBASE=""
クライアントがMIDPLUGをインストールしていなかった場合、アラート警告。
SRC="MIDIファイル名.mid" 、PARAM NAME="Src" VALUE="file-name.mid"
再生させたいMIDIファイルのファイル名を記述します。絶対URLあるいは相対URLを使用できます。
WIDTH="pixcel" （WIDTH=150 HEIGHT=40 ｜WIDTH=100 HEIGHT=30｜WIDTH=40 HEIGHT=30｜WIDTH=2 HEIGHT=2）
表示させるパネルの横幅になります。
HEIGHT="pixcel"
表示させるパネルの縦幅になります。
TYPE="audio/midi" :
MIMEタイプの記述をします。
PANEL="0 or 1" :
0の場合には白基調のパネルが、1の場合には黒基調のパネルが表示されます。
REPEAT="TRUE or FALSE or 整数" :
TRUEの場合は曲を繰り返し演奏します。
FALSEの場合は1回だけ演奏します。
ここに１以上の整数を記述するとその回数だけ繰り返します。
AUTOSTART="TRUE or FALSE" :
TRUEの場合はページがロードされると自動的に曲が始まります。
FALSEの場合はスタートボタンを押さないと始まりません。
省略した場合はTRUEとして扱われます。
TEXT="文字列" :
パネルサイズが150x40の場合に、ここに指定された文字列をパネル内のディスプレイ部分に表示できます。全角/半角文字共に表示可能です。表示できる最大文字数は、半角で約14文字を目安にしてください。省略した場合は、MIDI曲のファイル名が表示されます。
SAVE="TRUE or FALSE" :
TRUEにした場合、MIDPLUGのパネル上での右クリック（Mac版の場合はマウスを押し続けて）で表示されるメニューの「保存」が効くようになります。(演奏停止時)FALSEの場合は「保存」が網掛け表示になり保存はできません。省略した場合はFALSE扱いになります。