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フォントフェイス、ホンの一覧

フォントファミリー

     

◆ WinとMacのよく似たフォントフェイスとCSSのフォントファミリー

個人的に「似てるな…」と思っただけですので…   スタイルシートでの指定
  フェイス名(WIN) フェイス名(Mac) フォントファミリー名
(カテゴリー)
表示例
和文用 MS Pゴシック 平成角ゴシック serif ABC・あいう
MS 明朝 細明朝体
MS P明朝 平成明朝 sans-serif ABC・あいう
英文用 Times New Roman Times
Arial Helvetica monospace ABC・あいう
Courier New Courier
Comic Sans MS Geneva fantasy ABC・あいう
Impact Chicago
Arial Black Helvetica Black cursive ABC・あいう

タグは、表現上
<FONT face="MS ゴシック,Osaka">MS ゴシック</FONT>
のように、似ているもの同士を記入することが、大切です。しかし、<FONT>要素は、非推奨です。 ですので、スタイルシートで指定しましょう。

 スタイルシートのタグです。

スタイルシートのタグの場合、フォントファミリー名のカテゴリーの中で Webブラウザ自動選択されます。
見る人のWebブラウザ任せですが、自分の考えたイメージに近い物を自動選択されます。(下の説明はホンの一例です)
ただし、日本語フォントファミリー名で確実にWebブラウザが表示する物は、「serif」「sans-serif」のみです。
その他は、見ている人のOSにフォントの種類をサポートしていない可能性があります。

他にpfrファイルを使用させてもらえるサイトもあります。PFR (portable font resource)
利用可能なPFRは、閲覧(ダウンロード)するのに時間はかかりますが・・・
インターネット公開されているtruedoc.comソース(タグ)サンプルがあります。

font-family 「フォント ファミリー名と仲間」

 ・serif
平成明朝、MS Georgia、Times New Roman、Garamond、等のTimes、明朝体フォント
 ・sans-serif
平成角ゴシック、新ゴシック、MS Arial、MS Verdana、Helvetica、等のゴシック体フォント
 ・monospace
Osaka-等幅、MS Courier New、Courier、等の等幅フォント
 ・fantasy
Critter、Studz、等の装飾フォント
 ・cursive
EX Ponto、Caflisch Script、等の筆記体フォント
 ・DINGSマークやSYMBOLマーク(下記に見本を作りました。)
「webdings」「wingdings」「symbol」

▼ スタイルシートでのfont 「フォント」の属性指定

要素(セレクタ){プロパティ}又は<要素 style="プロパティ">が基本です。
属性:color、font-style、font-variant、font-weight、font-size、font-family、font-style、line-hight、letter-spacing その他

style="color:値"「フォント色 」

"font-weight "「フォント太さ 」

"font-style" 「フォント 傾き」

"font-variant" 「スモールキャプスフォント」

"font-size" 「フォント サイズ」

 ・absolute
有効値:[ xx-small | x-small | small | medium | large | x-large | xx-large ]
 ・relative
有効値:[ larger | smaller ]
 ・単位指定
[ mm|cm|in|pt|pc|px ]
ミリ、センチ、インチ、ポイント、パイカ、ピクセル

"line-hight"「行の間隔 」

"letter-spacing"「文字の間隔 」

"text-indent"「段落の先頭文字をインデント(字下げ)」

"word-spacing"「英単語の間隔を指定」

 他に大小の文字を揃えたり、空白や改行の扱いを指定したり、禁則処理をしたり、原稿用紙のような升目指定も可能です。

 特殊文字のテストは、のボタンをクリックしてね!

 タグと半角文字で、アイコンも出来ます♪

タグでは、半角アルファベット・半角数字・半角カタカナ・半角記号ですが、Webブラウザ(ホームページ)で見ると、アラ!不思議?(Webブラウザの違いで見えないかも・・・)

CカGPァェィゥ


もう少し見たい方は、下の一覧表をご覧下さい。

基本的なタグ

このfont-face(イメージ&シンボルライブラリ)には、通常のブラウザで使えるファミリー名に代表的な3種類あげられます。「WINGDINGS」「WEBDINGS」「SYMBOL」です。他にブラウザ(OS)がサポートしていないfont-faceが複数あり、表示するには其々のフォントが必要になりますので、フォントソフトを入手し自分のPCで画像加工し表示させましょう。

・ ページに特殊フォントを表示させる方法

  1. <SPAN>要素で、半角文字・記号を使う。<span style="font-family:Webdings">A</span>
  2. <SPAN>要素で、数値文字参照を使う。<span style="font-family:Webdings">&#0033;</span>
  3. スタイルシートで識別子(任意の名前)を使い .family { font: 15pt Webdings;}と定義したあと、任意の名前で指定する。<span class="family">A&#0156;</span>や<span class="family">&#0156;</span>

・ 画像に加工する方法

グラフィックソフト(ペイント)を開き、テキスト入力にし、書式バーのフォントの設定で「WINGDINGS」「WEBDINGS」「SYMBOL」等のディスプレイ的な書体を選び、ALTキーを押さえながら数値文字参照の数字(例えば:&#159;の数値文字参照の場合、ALTキーを押さえながら159と押しましょう。)を入力すると取り込むことも出来ます。
取り込めたら、加工し「gif」の拡張子をつけて保存しましょう。

画像に加工 グラフィックソフト(ペイント)を開き、「A」のテキストをクリックしテキスト範囲を決めてテキスト入力にし、書式バーのフォントの設定で「WINGDINGS」「WEBDINGS」「SYMBOL」等のディスプレイ的な書体を選ぶ。
画像に加工 ALTキーを押さえながら数値文字参照の数字を入力(例えば:&#159;の数値文字参照の場合、ALTキーを押さえながら、&#を除いた数字 159と入力しましょう。&#34なら、Alt+34にします。)
画像に加工 これは、WEBDINGSの「&#104;」を簡単に加工した物です。

Webdings / Wingdings / Symbol の絵文字フォント

下の表に、JavaScriptを使って表示してみました。
フォントの名前「webdings」「wingdings」「symbol」を使い、半角英数・半角カタカナ・半角アラビア数字・半角記号・数値文字実体などを記述します。
詳しくは、Webdings 一覧表Wingdings 一覧表Symbol 一覧表を見て下さいね!

Webdings
詳しい表示方法は、こちらの「Webdings 一覧表」にあります。

Wingdings
詳しい表示方法は、こちらの「Wingdings 一覧表」にあります。

Symbol
詳しい表示方法は、こちらの「Symbol 一覧表」にあります。
 「SYMBOL」これは、ハッキリ言って特殊文字の数値文字参照と代わりません。

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