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個人的に「似てるな…」と思っただけですので… | スタイルシートでの指定 | ||||
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フェイス名(WIN) | フェイス名(Mac) | フォントファミリー名 (カテゴリー) |
表示例 | ||
和文用 | MS Pゴシック | 平成角ゴシック | serif | ABC・あいう | |
MS 明朝 | 細明朝体 | ||||
MS P明朝 | 平成明朝 | sans-serif | ABC・あいう | ||
英文用 | Times New Roman | Times | |||
Arial | Helvetica | monospace | ABC・あいう | ||
Courier New | Courier | ||||
Comic Sans MS | Geneva | fantasy | ABC・あいう | ||
Impact | Chicago | ||||
Arial Black | Helvetica Black | cursive | ABC・あいう |
タグは、表現上
<FONT face="MS ゴシック,Osaka">MS ゴシック</FONT>
のように、似ているもの同士を記入することが、大切です。しかし、<FONT>要素は、非推奨です。
ですので、スタイルシートで指定しましょう。
スタイルシートのタグの場合、フォントファミリー名のカテゴリーの中で Webブラウザ自動選択されます。
見る人のWebブラウザ任せですが、自分の考えたイメージに近い物を自動選択されます。(下の説明はホンの一例です)
ただし、日本語フォントファミリー名で確実にWebブラウザが表示する物は、「serif」「sans-serif」のみです。
その他は、見ている人のOSにフォントの種類をサポートしていない可能性があります。
他にpfrファイルを使用させてもらえるサイトもあります。PFR (portable font
resource)
利用可能なPFRは、閲覧(ダウンロード)するのに時間はかかりますが・・・
インターネット公開されているtruedoc.comのソース(タグ)とサンプルがあります。
他に大小の文字を揃えたり、空白や改行の扱いを指定したり、禁則処理をしたり、原稿用紙のような升目指定も可能です。
タグでは、半角アルファベット・半角数字・半角カタカナ・半角記号ですが、Webブラウザ(ホームページ)で見ると、アラ!不思議?(Webブラウザの違いで見えないかも・・・)
CカやGPやァェィゥ
もう少し見たい方は、下の一覧表をご覧下さい。
このfont-face(イメージ&シンボルライブラリ)には、通常のブラウザで使えるファミリー名に代表的な3種類あげられます。「WINGDINGS」「WEBDINGS」「SYMBOL」です。他にブラウザ(OS)がサポートしていないfont-faceが複数あり、表示するには其々のフォントが必要になりますので、フォントソフトを入手し自分のPCで画像加工し表示させましょう。
グラフィックソフト(ペイント)を開き、テキスト入力にし、書式バーのフォントの設定で「WINGDINGS」「WEBDINGS」「SYMBOL」等のディスプレイ的な書体を選び、ALTキーを押さえながら数値文字参照の数字(例えば:Ÿの数値文字参照の場合、ALTキーを押さえながら159と押しましょう。)を入力すると取り込むことも出来ます。
取り込めたら、加工し「gif」の拡張子をつけて保存しましょう。
グラフィックソフト(ペイント)を開き、「A」のテキストをクリックしテキスト範囲を決めてテキスト入力にし、書式バーのフォントの設定で「WINGDINGS」「WEBDINGS」「SYMBOL」等のディスプレイ的な書体を選ぶ。 | |
ALTキーを押さえながら数値文字参照の数字を入力(例えば:Ÿの数値文字参照の場合、ALTキーを押さえながら、&#を除いた数字 159と入力しましょう。"なら、Alt+34にします。) | |
これは、WEBDINGSの「h」を簡単に加工した物です。 |
下の表に、JavaScriptを使って表示してみました。
フォントの名前「webdings」「wingdings」「symbol」を使い、半角英数・半角カタカナ・半角アラビア数字・半角記号・数値文字実体などを記述します。
詳しくは、Webdings 一覧表、Wingdings 一覧表、Symbol 一覧表を見て下さいね!
Webdings |
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詳しい表示方法は、こちらの「Webdings 一覧表」にあります。 |
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Wingdings |
詳しい表示方法は、こちらの「Wingdings 一覧表」にあります。 |
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Symbol |
詳しい表示方法は、こちらの「Symbol 一覧表」にあります。 「SYMBOL」これは、ハッキリ言って特殊文字の数値文字参照と代わりません。 |